やりたいことが見つかる手順

やりたいことはわかりません。特にないです。
今のことで精一杯です。


と、思っている人はいませんか?



毎日に追われてその場しのぎってことは多いのでは。私もそうでした。

毎朝5時半に起きて仕事行って、帰って来るのが18時半頃で、お風呂、ご飯食べたら、
仕事の残りや気になることをやって・・・
終わらないと寝れない・・・



というか疲れ果てて寝てしまう。
という生活でした。

今でこそ3児のしゅふである私は、やりたいことに向かって動いています。

ママさん・パパさんがもっと笑顔にしていきたいなと思い、

セッションしたり、オンラインサロンをしたり、

講演会したり、学校や社会に馴染めない親子の居場所づくりをしたり、

家庭教師をしたり、やりたいことをとことんやっています。。

やりたいことをしていくために

とある日、懇談会に参加したら、
半数以上が趣味はないと言っているママさんがいて、
(パパは私だけでした。。。)

自分のやりたいことがない、興味が持てないのはどうなのか!?
と感じたわけではなく、


子供との時間を大切にして、
自分自身の時間を削り、


一生懸命なんだなんと感じました。

そんな時間の過ごし方も素敵。




もっとやりたいことをやって生き生きするからこそ、


そんな姿をみて、子どもたちも今まで以上に


楽しいことを発見して世界を広げて行くのかなと感じました。

やりたいことを見つける3つのステップ

じゃあどうすればよいのか?
ステップは3つです。

ステップ1【今までに夢中になってやってきたことを書き出す】

もちろん今興味あることでも構わないし、気になること、やってみたいことでもなんでも書き出す。今までやって楽しかったことなど、過去を振り返ると書きやすいかも。

ステップ2【因数分解する】

書き出したものを分解する。

例えば、バスケをしたいと書いていたら、
球技、体を動かす、スポーツなど
抽象度を高くするようなイメージです。



ステップ3【思いつくものをやってみる】

もしも因数分解した言葉の中で、共通点があれば、それを大事にして、少しでも当てはまるものがあればやってみる。
あまり気分がのらないものでもやってみたら、
いがいと楽しかったということに繋がりやすいです。

私の話だと
運動がしたくてバスケをしたかったが

意外とジョギングにハマりつつあり、
更に健康意識が高まった。


そのことがきっかけで、
食べものや料理などに前以上に意識したり、
原材料に何が含まれているか気になるようになったり、
買い物がより楽しみになったりしました。



自分の見ている世界が広がるって良いですね。

ぜひ参考にしてみてください☆