どんな生き方が心地よいか?

どうしようもならないくらい
親子関係や仕事、パートナーシップ、お金などで
困ったことはありませんか?

今回は、そんな悩みや困り、不安に対して

どんな生き方が心地よいか。

決して、その出来事を解決しなくても、

考え方や捉え方、見方を変えるだけで

少し心地よくなっていくかもしれません。

過去の自分の最大の悩み

自分自身の中で一番悩んだことは、

高校に行きたくなくなったこと。

バスケがやりたいと言って入ったのに、

半年で辞めて、

その半年後(高校2年なってすぐ)に
辞めました。。

その辞めるまでにも

いろいろな葛藤がありまして、
説得されることも度々。。

「もったいない。」「馬鹿じゃないの!?」「辞める意味がわからない!」

「とりあえず行って卒業しなよ!」「大学もついているし、楽だよ。」

成績はそれなりによかったので、
大学という道にも

その先の就職先にもつながっていました。

けれど、
親の意見や教師の意見、周りの意見を振り払ってでも
辞めちゃいました。

たくさん悩んだし、考えたし、

「う~~~~んっ・・・」と考えたけど、

嫌なイメージしかなく、楽しくもないし、辛いだけと思って

辞める決断をしました。

申し訳無さと、なんとかしなきゃという焦りもあり、

心と体がついていかず、

引きこもることにも繋がりました。

そこから、
高校➡大学➡小学校教員

と人生はつながっていきました。

そのきっかけはいろいろとあると思うのですが、

自分の中では
「愛」と「縁」は無意識に深めようとしていたのではと思います。

ここでの「愛」「縁」を定義すると

「愛」・・・繋がり・関係性・コミュニケーション
「縁」・・・自己受容・自分を信じ、受け止めること

親とも、小学校、中学校の友達とも仲が悪かったわけではないので
話も良くしていたし、部屋に閉じこもっていても、必要であれば話をしていました。
繋がりは、切れることがなかったこと。

そのことが、愛という関係性が深まることに繋がり、家族や仲間ともよいつながりになっていきました。

また、
辞めてどうしようもないけれど、なんとかなるという根拠のない自信もありました。

1,2年遅れても、問題ないだろうと。
(親からしてみれば相当困っていたと思いますが。。)

自分には何ができるのかな、どうしようかなと考える良いきっかけになりました。

自由にのびのびしたかったし、縛られるのはその時から嫌だったんだろうなと。

たまたま、
弟の高校受験もあり、
高校の情報が入ってきて

親がここは良いのではないかと提案してきたところが、
神奈川県最初の総合高校で選択性の学校でした。

制服もないし、校則もない。
自分で授業を受けるものを選んで、
自分で時間割も決めていく。

自分の考えにはぴったりでした。。

それも、
「愛」「縁」があったからこそ、
引き寄せていったのかもしれません。。

ありがたいことに
そのチャンスを掴むことができ、

今の自分につながっています。。

愛と縁が深まる生き方

「愛という関係性」と「縁という自己受容」が深まることによって
選択肢が増え、人生が豊かになっていく。

自分の経験から感じたことの一つであり、

今の自分の生き方の指標の一つになりました。

人や物、自然などすべてのことに対しての関係性が深まっていくと

今まで感じなかったことや見えなかった世界が見えてくるようになりました。

それも、自分自身と向き合い、理解を深め、良いも悪いも受け止めたり

今まで気づいていなかった自分の内側の部分を知り、理解することで、

新たな出来事がたくさん起こり、たくさんのご縁があり、変化してきました。

そんな生き方も心地よく良いものですよ👍

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