忙しいママ・パパ必見、時間の使い方

時間が足りない。。
妻と話してきたときにでてきた言葉。

時間の捉え方

本当に時間が足りないのか?

自分は幸せになる時間はたっぷりあるなと
思ってから足りないという感覚は
減ったんだよね。。



自分も前はよく言ってたなぁ。。


今でも忘れないのは、
中3の夏の誕生日のときに欲しいものは「時間」だと。。

塾にも行って試験勉強、

帰ってきてからも宿題、

学校も体育祭の準備でドタバタ。。



やることがつまりすぎてて、時間がほしいと、、、

睡眠もその時は4時間ほどで

起きている間は動き回っていた。。

(体調も崩していたなぁ。)



結果を求めて、
やることばかりに目を向けると
時間がたくさんあったらいいなぁと
思うけど、



最近は楽しいとか、幸せとか、ありがとう

ってことが増えると
時間がより凝縮されているようで、
充実して足りないというより


今の時間があることにありがたいなぁ
感じる方が強い。。

時間もだけど、



『ない』と捉えるより
『ある』と捉える




と、毎日の充実感はかわってきますよ!

充実感も感じつつ
より時間を使っていくために

良い方法があります。

『7つの習慣』という本にも書かれています。
以下、『7つの習慣』より

私たちに降りかかるさまざまな出来事を「重要」を縦軸、「緊急」を横軸に取り、4つの領域に分けて整理します。重要事項とは組織の最重要目標や個人で言えばミッション・ステートメントを実現する活動です。緊急事項は、文字通りすぐにやらなければと感じさせる活動のことです。

まず緊急かつ重要、これを第1領域と呼びます。すぐに対応しなければならない領域です。


緊急だが重要でない領域を第3領域と呼びます。対応はするものの充実感はなく、私たちをすり減らします。

第1と第3で疲れ果てた私たちは、緊急でも重要でもない第4領域に逃げ込みます。ここでは何も得るものはない領域です。

重要だが緊急ではない第2領域、これは私たちの主体性が試されます。いつ実行するのか時間も内容も自分で決めなければなりません。しかしこの領域に時間とエネルギーを投資することができたら、自分にとってあるいは組織にとって活動したこと以上の大きなリターンが望めます。私たちはまずこの第2領域の活動を優先して着手する必要があります。

あなたはどの領域にいることが多いでしょうか?



第2領域に意識を向けて時間を使えると
より充実感を感じ、『ある』を感じることができるんだろうな。。